神様を信じ”こころ”と”からだ”のバランスを考え、整え、育む園として


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 大樹(くすの木)にやさしく見守られつつ、裸足保育を通して大切な心づくり、体力づくりを目指しております当園も、今年で創立44年を迎えました。年限と味わいを持っている園です。

 母木(おものぎ)保育園は八尾市の東南部柏原市との境に位置しています。この地域の歴史は古く、神武天皇の戦の際、大樹に身を潜めて難を逃れたことから、母の如き恩のある木として”母木(おものぎ)”と名付け、この里を”母木の里”とよんだという言い伝えがあります。園名はその故事にちなみ命名されたとのことです。

 只今の園に認定されるまでは、戦争後に母と子を守るために現在の地に母子寮をつくり母子を励まし助けてという時代でした。やがて時の流れと共にその姿を保育園へと変えてまいりました。改めて母親の偉大さ素晴らしさが歴史と重ね合わさっていますことも強く感じております。

 日々の保育の一環として昭和58年から”裸足保育”を実施しております。裸足で歩くことがいかに大切か、”土踏まずは第2の心臓”とも申します。園児たちは登園後すぐに裸足になり一年を通して暑い日も寒い日もまっしぐらに園庭に駆けていきます。できる限り自然に触れつつ、お友だちと仲良く時を過ごし、その中で体力とともに明るく強くやさしくなかよく、助け合う心を育てる保育を目指しています。また、今日は望めばいつでもどこでも何でも手にすることができる世の中です。”物を大切にする子”という保育目標をしっかりとらえ、すべての物を大切にできる姿に導くことを目指しています。

                                                                    平成25年9月   母木保育園  園長

                                                   尾浦 正子

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